Ideas vol.2

 

Photo by Ruby Suzuki

渡辺 恵理 (Eri Watanabe :創業明治7年(1874年)144年続く「うなぎ喜代川」5代目若女将 東京鰻蒲焼商組合おかみさん部部長 長唄 杵屋裕太喜/小唄 千紫喜代佳)

新潟出身。農家の祖父母、公務員の両親に育てられる。 初恋の人は曽祖父と見ていたテレビ時代劇の「大岡越前(加藤剛)」。 田舎独特の閉塞感に反発を感じ、国際的な場に強い憧れ抱く。 津田塾大学英文学科卒→外資金融機関勤務 自分のためだけに生きる根無し草生活を楽しむ。 転機。3.11の震災「もし明日命が終わるとして後悔することは?」と問い「結婚し子供を産まなかったこと」と即答した自分に驚き人生のシフトチェンジをする。 主人に出会い建物を見た瞬間「この空間(場)を後世に残したい」と結婚を決意。一変した生活の中にヒントを見出し、独自の経営方針を形作る。 大規模な耐震修繕を経て2018年3月文化庁による登録有形文化財登録正式決定。 現在、母、うなぎや若女将、演奏家として活動の場を広げている。

 

Photo by KO SASAKI

八代 嘉美 (Yoshimi Yashiro : 京都大学iPS細胞研究所 上廣倫理研究部門 特定准教授)

1976年愛知県名古屋市生まれ。名城大学薬学部卒業、東京大学医学系研究科病因・病理学専攻修了。慶應義塾大学医学部総合医科学研究センター特任助教、東京女子医科大学先端生命医科学研究所特任講師、慶應義塾大学医学部幹細胞情報室特任准教授を経て、2013年4月より現職。 専門は幹細胞生物学、科学技術社会論。再生医療研究の知見に基づく科学政策分析やサブカルチャーの表象分析などを組み合わせ、再生医療の社会受容についての研究を行う。また、メディアを通じた情報発信を積極的に行い、医科学研究の現場と社会がともに創る再生医療の時代を目指して活動している。

 

大木トオル (Toru Oki :音楽家 一般財団法人 国際セラピードッグ協会 代表 一般社団法人 大木動物愛護協会代表 弘前学院大学客員教授  東日本被災犬保護プラザ代表 社会福祉学者(日米))

東京日本橋人形町生まれ。1976年渡米、米国在住。全米音楽界で唯一、東洋人ブルースシンガーとして全米ツアーを成功させるなど、人種の壁を乗り越えて世界的に活躍する。 ゼネラルプロデューサーとしても多くのビッグアーティストを育て、日米のブラックミュージックの架け橋として長く活躍、「ミスターイエローブルース」と称賛される。 一方、動物愛護家として日米の友好・親善に貢献。捨て犬と被災犬達の救助と共にセラピードッグ育成のパイオニアとして日米の動物愛護の普及を40年にわたり行い、動物愛護法の改正に大きく貢献している。又高齢者施設、障がい者施設、病院、教育の現場などで活動し、多くの症例と成果を出している。セラピードッグ訓練カリキュラムの考案者として活動中。

 

小川 晃平 (Kohei Ogawa : 株式会社VALU 代表取締役)

株式会社VALU 代表取締役 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント卒業後、株式会社グリーに入社。2012年より、グリー米国支社に赴任し、全米3位のモバイルゲームのリード・サーバーエンジニアを務める。帰国後、ホテル予約サイトなどの新規事業を牽引し、退社。退社後は、フリーランスのエンジニアとして、複数の新規事業を立ち上げる。その後、AccumBitを創業し、Bitcoin・Blockchainを用い、サービスの開発を進める。 2016年12月、株式会社VALUを創業し、現職。

 

 

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2018年2月28日